学校に行けない生徒のための
学校に行けない生徒のための
「うちの子に合う学校はありませんか?」
「この学校に受かりますか?」に答えられる塾は多いけれど,「うちの子に合う学校はありますか?」に答えられる塾はそんなに多くありません。偏差値が高いからいい学校,と言うわけではありません。偏差値の割に(と言っていいのかですが)お得な学校もあります。ここで言う「お得」とは,面倒見が良かったり,卒業後の進路がしっかりしていたり,部活動やその他のアクティビティが豊富だったりと,様々です。偏差値だけで決めずに,お子様が卒業後も輝ける学校選びがとても重要です。某有名校は現役大学進学率が55%程度で,他45%は浪人します。一方,某中堅校は現役大学進学率が80%で,上智大学や学習院大学などの有名大学に推薦で合格しています。入口(入学)の偏差値にとらわれることなく,出口(卒業)を考えなくてはなりません。私たちは100校以上の学校へ足を運び,見学し,学校の先生方やそこに通う生徒たちと話をし,ここがどのような学校なのかを直接感じ,どのような生徒がこの学校に合うのかを考えています。だからこそ,私たちは「うちの子に合う学校はありますか?」にしっかりと答えることができるのです。
なぜ「質」より「量」なのか?
「勉強のやり方がわからないという生徒はまず勉強時間が足らない」
勉強のやり方がわからないと言うが,ただ書き写すだけの課題すらやらない生徒が多い。結局は勉強をしたくない理由として,やり方がわからないと言っているだけのこと。「量より質」と言うが,質を高めるには圧倒的に「量」をこなすことが必要。もちろん個人差はあるが,大体これくらいは週にやらないと伸びない勉強時間は決まっています。どんなに優秀な人でも量をこなす前に質を上げることはできません。たくさん勉強するから質を上げていけるのです。
紙を読んで紙に書く
タブレットや動画教材などが近年流行ってきていますが,それらの教材ではなかなか成績はあがらないし,なかなか知識は定着しません。デジタル教材では画面上の位置が定まらず,スクロールすれば位置が変わるし,電源を切れば実体がなくなってしまう。記憶をするには空間的な手掛かりが非常に重要で,何ページのどこに書き込んだとか,先生が言ってたことをメモしたなとかの手掛かりがデジタルではほとんどないのです。また,画面を見ていることに疲れて寝てしまう子も多いのが現状です。ですから,紙に書いてあることを見る,紙に手で書く,紙に書いたものを見る。この作業が知識の定着に最も効果的なのです。そして,定期テストも入試も紙で行われるのです。ですから,きちんと紙に書かれたものを読んで,紙に答えを書くことが必要です。吉田塾ではデジタル教材は使わず「紙」の教材を使っています。タブレットでは答えを選択すれば次に進めるかもしれませんが,吉田塾では自分の力で答えを導き出さないと次へ進めません。だから,吉田塾の生徒は自ら進んで答えを出し,テストで高得点が取れるようになるのです。
自立型と個別指導を合わせたスタイルで、演習型指導を組み入れています。
学校の授業の1歩先取りを行っています。学校の授業が復習になるように、そして授業に参加することが楽しくなるようにしています。
宿題は必ず出します。家庭学習をちゃんとやることで成績がもっと良くなります。どうしても家庭学習ができない場合は相談ください。
通常の授業はテスト2週間前からテスト範囲の総復習をします。また、オプションで土日を使った総演習を行っています。
今の状態ではなく今後どうなりたいかが重要です。勉強してこなかったけど、ここから頑張りたい!という気持ちがあるなら大丈夫です。
1科目でも大丈夫です。英語だけや数学だけという生徒がいます。
「ブログですから授業料はいただきません」
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